ウイスキーは様々な国で生産されていますが、もっとも有名なのは
イギリスのスコットランドで生産されている『スコッチウイスキー』ではないでしょうか。
今回は、よく『スコッチ』を楽しんでいるというスタッフのオススメを
ランキング形式でご紹介したいと思います！！
第1位 マッカラン
マッカランは「ウイスキーのロールスロイス」と評されるほど有名なウイスキーで世界中で飲まれています。
甘めの香りと味が特徴で、まったりとした印象のウイスキーです。
価格は比較的高価で12年で5000円くらい、18年で20000円くらいします。
第2位 バランタイン
バランタインはシングルモルトとグレーンをブレンドしたブレンディッドウイスキーで、
「The Scotch」の愛称で親しまれているほど有名なお酒です。
イギリスのバーでThe Scotchと注文するとバランタインの17年が出てきます。
バランタインはブレンディッド特徴の表情豊かな香りと味を味わえますが、
よくまとまっていますので癖がなくウイスキーをあまり飲んだことがない人でも楽しめます。
バランタインには17年以外にも21年と30年があります。
第３位 ボウモア
ボウモアはアイラ島で生産されているシングるモルトで、独特の香りが特徴です。
ウイスキーの原料の大麦はピートといわれる泥炭で燻していますが
アイラ島のピートは独特の香りがありウイスキーにもこの独特の磯の香が移っています。
アイラモルトは好き嫌いが分かれますが、これしか飲まないという人もいるほどです。
アイラモルトにはボウモア以外にもラフロイグやアートベッグなどがありますが、
ボウモアが最もまろやかで飲みやすいです。
第4位 グレンリベット
グレンリベットがハイランドにある蒸留所で設立されたのが1800年代と歴史のある蒸留所です。
ストレートで飲むと酸味が強いのが特徴ですが、水割りで飲むと味がまろやかになり少し甘くて香りが豊かになり、
同じシングルモルトであるマッカランよりもあっさりしているのが特徴です。
第5位 ジョニーウォーカー
ジョニーウォーカーはブレンディッドの元祖といわれるウイスキーで1800年代からの歴史があります。
日本では、1番有名かもしれませんね。味は若干甘目で、ピートの少し強めのスモーキーな香りが特徴です。
ラベルの色でランク分けされていて、赤や黒などがあり（じょにぐろ）なんて呼ばれかたもしています。
赤だと1000円強で購入できますが高級グレードの青だと20000円くらいします。
赤や黒はお手軽な価格ですし、とてもおいしいので一度飲んでみてください。
今回のランキング、いかがでしたでしょうか？
あくまでスタッフの個人的なランキングですが、
これから『スコッチ』を飲んでみようという方は
是非参考にしていただけると嬉しいです。
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