カナディアン・ウイスキーの最高峰『カナディアン クラブ』

2016年01月19日

カナディアンウイスキーの中で代表的な存在と言える『カナディアンクラブ』。

C.C.の愛称でも知られています。

 

その歴史は古く、1816年マサチューセッツ州にまでさかのぼります。

そこで、『カナディアンクラブ』の生みの親であるハイラム・ウォーカーが生まれ、

その後、1838年デトロイトの地でウイスキー製造業者となる基盤を固めていったと言われています。

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その後、ウイスキーの製造の地をカナダに移転し、「クラブ・ウィスキー」と呼ばれていたウイスキーが

1890年「カナディアンクラブ」と呼ばれるようになり誕生したのです。

カナディアンクラブは、カナダだけではなくアメリカ、日本をはじめとし、

世界各国150以上もの国に今もなお愛され続けているウイスキーなのです。

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カナディアンクラブは今もなお、こだわりの強いウイスキーとなっており、

原酒作りには、複数作り分ける方法を取りいれています。

 

まず、トウモロコシなどを原料に作るマイルドな味わいのベースウイスキー。

その他、ライ麦を中心に用いた複雑で濃厚な味わいになっているスタースペシャル。

果実のような味わいのあるスターと言った

複数の原酒を用いて『カナディアンクラブ』は作られています。

 

その原酒を樽詰め前に配合する事によって、

まろやかで飲みやすいウイスキーを作り上げる事ができると言われています。

まるで、カレーやシチューの材料を煮込んでいくような、そんなイメージで作り上げられているのです。

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樽詰めされた『カナディアンクラブ』は、

年間18~19度に温度調節された中で、熟成させていきます。

その熟成期間は、スタンダードなもので最低6年以上。

30年物熟成を行う事ができる環境で『カナディアンクラブ』は熟成され続けているのです。

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そんな素晴らしい『カナディアンクラブ』の味わい方としては、

ロックや水割りはもちろんの事、ジンジャエールとの相性もピッタリです。

 

ジンジャエールと『カナディアンクラブ』をお好みの割合で注ぎ、

そこに氷、ライムを添えれば、最高に味わいに。

また、セブンアップとの相性も良く、

『カナディアンクラブ』とセブンアップ、氷を入れ、

お好みでレモンを添えて頂くのも、非常にお勧めの飲み方になっています。

 

今もなお、世界中で愛され続けている『カナディアンクラブ』。

オリジナルの飲み方を考え、様々な味わいで楽しむ事もできる、そんなウイスキーになっているのです。

その事も、人気が続く理由の一つになっているのかも知れません。

 

 

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